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つかつく砂吐き推進委員です。ヨロシクお願いいたします。

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期間限定

「お前・・・・」
あぐらの中にすっぽり納まってるのは愛しのボケボケ女。
ぐんにゃり弛緩して。
ぼんやりしながら俺のシャツの胸元をいじってる。
「やりたいほ―だいだな」
ピタリと、俺の髪を弄んでいた手を止めてズルイ顔して見上げてくる。
「うん。毎月のお楽しみイベント」

すっげー憎ったらしい。
このカオ!

俺が手ぇ出せねーと思って好き放題しやがって。
無意識に胸を覆ってペチンと叩かれた手を振っていると、
その手を掴まれて腹にもっていかれる。
「はぁ・・・」
「痛ぇのか」
「ううん、薬のんだから。あんた体温高いから気持ちいいし」
言いながら何だよ、もう片方の手を唇にもっていって・・・

甘噛みし始めやがった、この女・・・・。

くそ。
煽りやがって。
これじゃ蛇の生・・・・ころ?ん?ごろ?????
まあ、それはいい。
どうしてくれようかこのバカ女。
頬にあてた手で促して、上を向かせてキスを落とす。
いつもと違って全然抵抗しねぇ。
・・・・・・・こんにゃろ。
「続き、しねーと思って油断してんだろ」
本気を出したら途中でやめられねぇから、軽いくちづけで辿る。
安心しきってる牧野の顔が嬉しいようなムカつくような。
「なぁ、あんま油断してるとやっちまうぞ」
「血まみれの大惨事」
カッチーン!
打てば響くような返事にいつもなら黙っちまうとこだけど。
大口開けて、首に噛みついてやってから、牧野を抱いたまま歩きだした。
「なになになになに、どこ行くのよ」
「風呂場」
ニヤリと笑って、思わせぶりに尻を撫でてやった。
「いっ・・・やあぁぁぁぁ!やあぁ!ごめん、ごめん、ごめんなさいっ!!」
途端に全力で暴れ出したのを見て大声で笑った。
「わかったか、油断してんじゃねーぞ」




                    Fin




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