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つかつく砂吐き推進委員です。ヨロシクお願いいたします。

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休日 12





二人揃って休みなんて、あんまりなくて。
一緒に居られる時間って、とっても貴重で。
それなのに顔も見られず、目は液晶画面の文字を追い、指は慌ただしくキーボードを叩く。


日曜日。






カチャカチャカチャカチャ・・・
「・・・・ん~・・・と・・・『この事例検討を通して、皆さんの業務における』・・・ああ、スペースが足りない・・・と言う事は、どっか削って~・・・」

「牧野」

顔の右側で低い声が呼ぶ。
本日3回目の『牧野』。

「ん~・・・・?」

ガチャガチャと、叩きつける勢いで文を打ち込みながら、さぐる彼の気配。
せっかく来てくれたのに、お茶を出すのもそこそこにキーボードを打ち続けるあたしに、イライラしているかと思いきや、声は案外柔らかく響いてくる。

「ごめんね、もうちょっとで終わるから」
手を止めて右側を見ると、ベッドに寄り掛かって座った道明寺が軽く噴き出した。
片方の膝を立てて、その上に置いた手にはあたしがさっきその辺に投げ出して置いた紙が数枚。
それをパサリとテーブルに落とすと、道明寺は人差し指を立てた手をあたしの目の前に突きつけ、
「???」
あたしの眉間をぐりぐりと押した。
「え?あいたたたた」
「すっげぇシワ」
「だって画面見てると、だんだん目が『イーッ』てなんない?」
「『イーッ』ってなんだよ。っつーか顔、何してんの?」
キーボードから指を離し、眉の辺りを擦るあたしに道明寺が聞く。
「シワ伸ばしてんの」
「お前は粘土か」
あははと笑うと、道明寺も笑う。


目が優しい。

それだけの事がなんか嬉しくて、あとちょっとで終わるっていうのに指は勝手に『保存』を押して、ズリズリと移動して隣りに座っちゃったりして。
すぐに大きな手が肩に触れて抱き寄せられたら、待ってましたとばかりに自分も抱きついちゃったりして。


「終わったのか?」
「ううん、あともうちょっと。でも休憩」
目を閉じて、小さく吐息を漏らす。
抱きついた拍子、横座りになった身体はすっかり道明寺に凭れ掛かって、広い胸に埋もれそうになっている。
道明寺の鼓動が頬に響く。
安心する。

「ごめんねー、もうちょっとで終わるから。これ明日までなの。新人の研修でさ、あたし担当だから、その準備しなくちゃいけなくて。会社で出来なくて、持って帰ってきちゃった」
「研修って、コレか?『新人3カ月研修・接遇について』」
道明寺は、さっきテーブルに落とした書類をトンと指さした。
「そう」
「お前、新人に接遇の指導とかできんのかよ。見ろコレ、『セクシャルハラスメントではないかと感じたら』だってよ。お前、『そういう時は、一発殴って下さい』とか教えんじゃねーぞ」
「あんた、あたしの事なんだと思ってるのよ」
噴き出して、目の前の胸板にゴンッと頭突きをしたら道明寺も笑う。
抱きしめる腕がゆるゆるとあたしを揺さぶる。
そうしながら、道明寺は軽く溜め息をついた。

「心配だ」
それから、首を傾げて見上げるあたしに、もう一度溜め息を落として呟いた言葉と言ったら!
「お前、会社で何やってっかわかんねーからなー」
なにぃ?
「何がよ。ちゃんとやってるよ、普通に」
「お前の普通は普通じゃねーんだよ。ぜってーキョトキョトして、なんにも警戒してませーん、みてーな呑気な顔して、狙われてるのに気づきもしねえ、とか言うパターンだろ」
「ん?なにそれ。っていうか何の心配してんのよ」
「どーせ、そのへんの男と喋りまくってんだろ。見境なく」
「ちょっと、なんかいかがわしい感じで言うのやめてくんない?」
呆れて言ったあたしの声なんて聞こえていない感じで、道明寺は何かブツブツ言っている。
その胸の中から脱け出して見上げると、苦々しげな視線。
「嫉妬深い。天下の道明寺なのに心が狭い」
「笑ってんじゃねーよ」
道明寺は、あたしの両脇に手を差し入れると軽々と持ち上げ、自分の膝の上に座らせた。
そして、尖った目をしてあたしを見た。

「いいか、お前、男と2人になったら犯されるくらいの気でいろよ」
「どんな危険な会社だ!」

あはははは、と笑い転げるあたし。
不機嫌にあたしを睨みつける道明寺。
それがまた可笑しくて、笑う。
「そういう目で見たら怖いんですけど」
笑ったまま、キスをする。
くるくるの髪の先、ピキッとなったこめかみ、それから長い睫毛に。
まばたきがくすぐったくて唇を離すと、低い声が追いかけてきた。

「口にもしろよ」
「やだ」
「しろって」
「いやだ」
「なんで」
「だって道明寺、目がやらしいもん」
「ぁあ?」
「なんかする気でしょ」
「しねーよ」
「絶対する。なんかする。間違いなくする」
「しねーって、ほら、早くしろよ」
「・・・・普通のならいいよ」
「普通ってなに」
「だから、その、口は閉じたままでー・・・な、舐めたりとか触ったりとか、ベッドに引っ張り込んだりとかしないならいいよ」
「うっわ、お前やらしー。昼間っからなに考えてんだよ」
「なっ!!!///////あ、あたしは別にっ!!!」
「スケベ」
「ちがっ・・・!あああああアンタじゃん!あんたがいっつも所かまわずヘンな事してくるから、予防線張っとかないと駄目なんじゃん!」
「あーうっせーうっせー、キスするくらいでガタガタ言うな。中学生か。ほら、早くしろよ」
「なんだとぉ!」

何でケンカになってるんだろう?
全く、どうしたってロマンチックにならない2人だと(あたしにだって自覚はあるのだ)、苦笑しながら彼の頬に両手をかける。
滑らかな肌、形のいい眉毛、長い睫毛。
美しい鼻梁と完璧なラインを描く唇。
絵に描いた王子様みたいな男だと思う。
体温なんてなさそうな外見をしているのに、でも触れたら熱いんだ。

「・・・・ん!」

軽く気合いを入れてキスすると、道明寺の唇も笑った。
同時に、あたしの髪の中に大きな手が潜り込んで、誉めるようにくしゃっと掻き混ぜる。
軽く触れて離れた唇が、引き寄せられてもう一度くっつく。
静かなキス。

こういうのが一番好き。
あったかくて、柔らかくて、安心する。
道明寺が好きだって思って、少し胸が苦しくなる。
そういうキス。

唇を離すと、長い睫毛が持ち上がった。
その下から現れた瞳は、とびきり甘く視線を絡めてくる。
恥ずかしくなって、ぶつかるように彼の胸に顔を埋めると、背中に回った手に力が入った。
頭の上、至近距離で道明寺の声がする。
あたしの好きな声。


「・・・あと仕事どれくらいだって?」
「え?あ、えーと・・・あと、ちょっと。1時間・・・は、かかんないかな。どうかな。ごめん、待ってるの飽きた?」
「いや、終わったらソッコー押し倒してやろうかなと思って」
「・・・ケダモノ」
「うっせー、今すぐ襲われないだけありがたく思え」
「全然ありがたくないです」
「あ、そっか?んじゃお言葉に甘えて」
「ぎゃっ!おっ、重っ!そーじゃないっ、そーゆー意味じゃなくてっ」


天井が回った。
抱きしめられた腕の中から、ドサッとベッドに投げ込まれ、流れるようにあたしを組み敷いた道明寺に押さえられて、手も足も出ない。
見上げれば、どうだ、と子供みたいな顔をしている愛しの彼。
ヤバい、こいつ可愛いじゃないか。

「抱っこ」

押さえられた腕の先、ひらひらと指を振って誘うと、道明寺は眉を跳ね上げた。
「あ?」
「抱っこ、してあげる」

だから離してよ。

「い・ら・ね・え」
可愛くない。

「その割に、手から力が抜けたよ。あ・・・とれた。よしよし、はい、おいでー」
緩んだ道明寺の手の中から、すぽっと腕を抜きとって彼に向かって差し伸べる。
「ばーか」
道明寺は笑いながら、あたしの唇をちゅ、と鳴らした。
だから、そのまま抱きしめた。





「いや~、まずいよねぇ」

あったかいし、嬉しいし。
道明寺は満腹の肉食獣みたいに機嫌がいいし。

抱っこしたりされたり、乗ったり乗られたり。
笑ったり、目を合わせたり、それから時々キスしたり。それが全然恥ずかしくなかったり。
じゃれる子犬か、それとも銃殺モノのバカップルか。
なんだ、このラブい雰囲気はって自分でも突っ込むけど、どうにも楽しくてやめられなくて。

「困る・・・」


「なにが」
「なんか、ずっと、こうしていたくなるねえ。終わったら出かけようと思ってたのに。・・・いやー、罠だよねぇ。あったかいしさぁ、天気はいいし、こうやってゴロゴロしてるとホント気持ちいいんだもんねぇ。ああ、堕落していく自分が怖い」
「ぷっ・・・大袈裟なヤツ」
「ん~」
あたしはしばらく唸って、考えるふりをしてから言った。
「・・・・・いいや!もう今日はどこにも行かない事に決定!うーん・・・じゃあ晩ご飯どうしようかなー・・・」
冷蔵庫の中のものを思い出しつつ、聞いてみた。
「道明寺、なんか食べたくないものある?」
「・・・フツー喰いてーもんって聞かねぇ?」
「だって、食べたいものって聞いて、いきなり『今日は子羊のなんとかかんとかが喰いたい』とか言われたら、あたしどうすればいいのよ」
「どんな心配だよ」
「だって、あんたたちお金持ちって、なに言い出すかわかんないじゃん。あー、それで思い出したんだけどさ。高校の時、家庭科で調理実習があったのよ。それで、調理実習ってグループでやるんだけど、その人たちがさ、厭味っくさく言う訳よ。『牧野さん、私たちに任せておいてちょうだい。どうせ牧野さんには、私たちが食べるようなものはわからないでしょうから』とか言って。それで、調理実習の日、なに作るのかなーと思ってたらさ、羊肉持ってきたんだよね。塊のやつ。それで『子羊のポワレを作りましょうよ』とか言っててさ、あたし、へーって思って見てたんだけど、誰も作り方がわかんないみたいでね、一向に出来なくて、終いにはこっちじーっと見てくるんだよ、牧野さんなんとかしてよ、みたいな」
「んで、何とかしてやったのか?」
「できる訳ないじゃん。こっちはポワレって何?の世界だよ。羊ならジンギスカンにでもして喰っとけばいーじゃん、みたいな」
「ぶっ・・・・ははははは」
「結局その羊肉、切ってフライパンでじゅーっと焼いて食べたんだけど、あんまり美味しくなかったよ」
笑い続ける道明寺。
あたしのムカつく思い出を笑うとは失礼なヤツだけど、楽しそうだから、まあ許す。
「まあ、それは余談なんだけどね」


「それで、食べたくないものは、ある?」
もう一度聞いたら、唇に親指当てて、上を見て
「あー・・・アレは嫌だ。あのスポンジみてーなヤツ」
と言った。
「なにそれ。スポンジなんて食べさせてないよ」
「なんか、白っぽくてスポンジみたいなやつ。この前喰ったやつ」
「この前?・・・ああ高野豆腐だ。へー、嫌なんだ?わかった。食感が悪いのかな。道明寺エノキも駄目だったよねー。や、別にいいんだけどさ。ん~、でも何にしようかな。うちにあるもので作れるものねー・・・・・・あ、カレーにしよ。材料全部あるし」
よし!
これで本当に、今日は一歩も家から出なくてよくなった!
それがこんなに嬉しいあたしって、やっぱり自堕落への道を一直線、なんだろうか。

「道明寺、晩ごはんカレーにするね」
「ああ」
「カレーかー。そうかー、カレーか」
「なに、お前厭なの?んじゃどっか行くか?」
「違う。厭なんじゃなくて、カレーは一晩経って次の日の朝が美味しいから、道明寺残念だなーっと思って」
「心配すんな、朝も喰っていくから」
「ああ、そう?じゃあ明日の朝、何時にくる?鍵開けとかないとね」
「・・・てめ、わかって言ってんだろ」
「あははははは」
「泊めろ」
「あははは。やだよー。だって、あんたと寝ると狭いんだもん」
「へー、お前太ったんじゃね?」
「違うし!あんたそんな事言うと床で寝かすからね」
「ほらこの辺、贅肉が」
「そこは胸!」
「ああ、あんま違いがねーから気づかなかった」
「死ねっ!このイカレパーマっ!」
「痛って!引っ張んな!」


ああ
なんてくだらないバカ騒ぎ


自分でも、ほとほと呆れるけれど、どうしようもない。

だって楽しくて、嬉しくて。
道明寺がずっと笑ってて、触れる手の平があったかくて。
目が優しくて、声が甘くて。
なんだか胸が痛くなるよね。

ああもう、なんだろう。
こんな、一緒に笑ってたら、なんか、柄にもなく幸せだなーなんて思っちゃって。
あんたも幸せにしてあげたいよなーとか、思っちゃって。
そうやって、笑ってあたしの事見てるけど、そういうのわかってるのかな。


「・・・道明寺」
「ん?」
「好き」
「・・・聞こえなかった。なんだって?」
「天気いいね」
「違うだろ、さっきのもっかい」
「え?何が?」
「てめっ」
「さって、そろそろ休憩終わりにしようかな~」
「もっかい言えっつってんだろ」
「きゃーっ、あはははは、やっ、くすぐった・・・あはははは」
「ほら、言えって」
「やーだー、あはははは」


やっぱ銃殺モノかも、なんて思いながらもやめられない。


なんて楽しい。
なんて贅沢な。


   休日




              Fin





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いつもありがとうございます

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2012/02/14(火) 14:02 | | #[ 編集]
ひ ゃ あ
幸 せ を あ り が と う ご ざ い ま す

これから何度も読み返します~
すごい良かったです~いふふふふ
あとジンギスカンのあたりが北海道ちっくです(失礼)
2012/02/14(火) 14:10 | URL | 清水いいち子 #-[ 編集]
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2012/02/14(火) 19:35 | | #[ 編集]
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2012/02/15(水) 08:33 | | #[ 編集]
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2012/02/15(水) 08:57 | | #[ 編集]
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2012/02/15(水) 09:00 | | #[ 編集]
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2012/02/15(水) 11:52 | | #[ 編集]
No title
キャーv-238
ラブラブですねi-178
とっても嬉しい気持ちになりました(#^.^#)
私もそんな恋がしたいですe-266
2012/02/15(水) 16:27 | URL | anzu #-[ 編集]
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2012/02/15(水) 17:10 | | #[ 編集]
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2012/02/15(水) 20:14 | | #[ 編集]
No title
はじめてコメントする花男大好きおばさんです。
この小説に出会って笑い、泣きました。

ホントに原作のつかつくがお話の中で飛び跳ねているようで楽しく拝読しています。

これからも息長く掲載楽しみにしております。


2012/02/15(水) 20:20 | URL | ひつじ #-[ 編集]
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2012/02/15(水) 22:40 | | #[ 編集]
あ~私も幸せ~な感じです♪
実は昨日からもう5回も読んでます(>_<)な~んてラブラブでHAPPYな気分になるんでしょう!

素敵なお話ありがとうございました(^^)
2012/02/16(木) 00:51 | URL | mkcママ #-[ 編集]
miyoさま
ありがとうございます。
普段から手入れしていればいいのに、割れちゃってから慌ててクリームをつけだすので治りがよくないんです~。
出血しなくなったので、カチカチとお返事を・・・
絶賛メロラブ週間だったため、痒いものをお見せしてしまいスイマセン(笑)。
褒めて頂き嬉しかったです~。
2012/02/16(木) 10:43 | URL | とば #-[ 編集]
清水いいち子さま
こちらこそ、いいち子さまと触れ合えて(←触れてないけど)幸せです~!!
いふふふふって笑って頂きありがとうございます。
お元気ですか。お忙しいのにスイマセン。
年末から、クリスマス・つくしちゃんの誕生日・新年・坊っちゃんの誕生日・バレンタインデーと、ずっとイベント続きで、その度にいいち子さまのところのお二人を思い出しています。
いや、やっぱイベントに絡んだ話っていいですね。
わたしはと言えば、寒冷地ホッカイドー。
イベント話を・・・なんて考えると、すぐに2人が外へ飛び出し遭難しそうになるので、ちょっと・・・いい訳ですが(笑)。
そちらも寒いと思われますので、お身体御自愛くださいませ。
本当に嬉しかったです~。ありがとうございました。
2012/02/16(木) 10:57 | URL | とば #-[ 編集]
すぎすぎさま
わたしも、e-415絶賛メロラブ週間e-415だったのでちょっとヘンでした(笑)。
ひたすらニヤニヤしながら打ち込んだのは、いつぶりでしょう。
指は割れているけど、なんだか達成感です(今になって痒くなってきていますが)。
ありがとうございました。
2012/02/16(木) 11:01 | URL | とば #-[ 編集]
ぶたちゃんさま
ええっ!
羊肉が売っていないんですか?
あはははは。それは是非いらしてください。
今は、来られると吹雪で遭難が心配なので(そして山小屋で暖めあわなくてはならなくなるので)、暖かくなったら是非!!
「食べたくないもんある?」に、うけて頂きありがとうございます。
おかしい・・・笑うところじゃないはずなのに・・・。
「食べたいもんある?」
ってきくと、
「お前」
って答えるんでしょうか。
ベタベタですよ、坊っちゃん(笑)!
2012/02/16(木) 11:11 | URL | とば #-[ 編集]
栞さま
わたしは同じところを読んで
『うわぁ!どんな(バタバタした)事件がっ!』
って、ワクワクしてしまいました(笑)。
それで、たくさんのサイトマスターさまたちが見せてくれるお話が『一筋縄ではいかない』部分なのかな~なんて。
先生、続編書いて下さらないかな・・・(まだ諦めていません!←しつこい 笑 )。
でも、なんか辛い事があったにしても、最後は絶対ハッピーエンドですよ~。

こちらこそ、ありがとうございました。
2012/02/16(木) 11:23 | URL | とば #-[ 編集]
チルっ子さま
おお~!
という事は、打ち込みとかすっごい早いんでしょうか。
もちろん指は10本全部使ったりとか、手元を見ないで打ったりとか・・・すげぇ・・・
と、『当たり前だよ!』と言われそうな事を言ってしまうのですが(笑)←憧れの裏返しとお考えください。
仕事柄、ものすごく手を洗うので、手荒れひび割れ、ついでにかかと割れは既に冬の標準装備なんですけど、今年はちょっとひどいんです~。
チルっ子さまもお大事に。

2012/02/16(木) 11:29 | URL | とば #-[ 編集]
Cさま
わたしも(で、いいのでしょうか)、つくしちゃんをちょっぴり苛める坊っちゃんが好きです!


「取れない~っ!」
取れないじゃん、こんな上に置いたら。
端は見えてるのに。
なんとか届かないか、と、ぴょんぴょんジャンプするけれど、指先はかすりもしない。
「・・・もうっ」
仁王立ちで腰に手を当て、遥か上を睨みつける。
と。
頭の上を影がよぎった。
そのまま振り仰ぐと、すぐ斜め上に涼しげな美貌。
それがクスッと笑った。
「これか?」
それから余裕で腕を伸ばしてそれを取り、あたしの手にポンと乗せてくれた。
・・・のはいいけど。
「・・・ちょっと」
不自然に口を覆って後ろを向いた道明寺。
その肩が小さく震えてる。
「もしかして、ずっと見てたの?」
ぶっ、と、噴きだすそれが、そのまま返事になっている。
「ひ、ひどっ、あたしがずっと困ってたのに、一生懸命頑張ってたのに、それ黙って見てたの?」
「いや、助けてやろうかなと思ったけど、お前なんかオモチャみてーで面白・・・ぶっ・・・はははは」
「なにそれ!何それ、ひどい。バカっ、信じられない意地悪!」
「なんか、困ってるお前って可愛いよな」
「るさいっ」
  ボグッ
       ↑
こんな感じのちょっぴり苛め(笑)。
っていうか、結局最後は暴力かよ!
最後に突然ですが、元気出して下さい!
2012/02/16(木) 12:00 | URL | とば #-[ 編集]
anzuさま
きゃー!わたしもそんな恋が・・・なんて言うには、もう手遅れを通り越しているんですけど(笑)。
褒めて頂きありがとうございます~。
ラブラブあんまり得意じゃないんですけど、時々頑張ります(←時々かよ)!
ありがとうございました。
2012/02/16(木) 12:04 | URL | とば #-[ 編集]
Alvarez さま
ありがとうございます~!早速薬局に行ってきます。
痛いのもアレなんですけど、出血したのがあちこちにつくと厄介なんですよね~ふう~。
大きなもめ事もなく、ケンカもなく、類も登場せず(笑)←スイマセン、爆笑してしまいました!
そう言えば最近、類くんどころか誰も出てきませんね。
ひたすら2人だわ~と、気づきました(坊っちゃんはそれでいいかもしれないんですけど)。
そろそろT4に会いたい・・・(女子トークが好きです)。
2012/02/16(木) 12:12 | URL | とば #-[ 編集]
tomoさま
そうですね、つくしちゃんいつもと違いますね。
・・・悪いものでも食べたんでしょうか(笑)。
普通なら、5発くらい入ってるところですけどね、ってどんだけ乱暴者(笑)。
e-415絶賛メロラブ週間でしたe-415
でも、もう終わったので、次からはいつもどうり乱暴に頑張りますe-271←迷惑?
ありがとうございました。
2012/02/16(木) 12:22 | URL | とば #-[ 編集]
ひつじさま
こんにちは
以前は拍手の方にありがとうございました。
嬉しいです~!
原作の2人がすごく好きなので、とても嬉しいです~!
しょーもない話ばっかりなんですけど、どうぞこれからも宜しくお願い致します。
2012/02/16(木) 12:26 | URL | とば #-[ 編集]
みゅうこさま
こんにちは
初めまして、とばと申します。
専務シリーズがお好きなんですね/////
大丈夫ですか、あのシリーズは古いのもあって、だいぶおかしなテンションのもあるんですけど大丈夫でしょうか・・・心配です。
またオフィスラブブームが(自分の中で)再来いたしましたら、あの2人も出てきますので宜しくお願い致します。
2012/02/16(木) 12:32 | URL | とば #-[ 編集]
mkcママさま
何回も読むとアラが見えますので//////
でも嬉しいです。わたしもニヤニヤしています←おかしい人です
こちらこそありがとうございました。
2012/02/16(木) 12:35 | URL | とば #-[ 編集]
最高!
花嵐のブランシュです(^^)
仕事中なのですが、死ぬほど眠くて遊びにきてしまいました
もうー相変わらず最高ですよ師匠(T^T)
こんなに幸せな話なのに、どうして切なくなるんでしょう
キュンキュンしちゃいました
おかげさまでバッチリ目も覚めました
ありがとうございます
ではまた( ̄0 ̄)/
2012/02/16(木) 14:33 | URL | ブランシュ #-[ 編集]
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2012/02/16(木) 14:40 | | #[ 編集]
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2012/02/17(金) 00:07 | | #[ 編集]
ブランシュさま
お疲れ様です~!
ありがとうございます。お疲れではないですか?
わたしも毎日楽しみにさせて頂いています~!VDのつかつく、すごく良かったです~ハァハァ←オフィスラブ、大好きなんです。
ですが、どうぞ師匠は・・・御勘弁ください。
居たたまれなくなります(泣)。わたしの方が、尊敬申し上げているくらいですのに。
あっ!すいません、この夜中に6歳児が起きてきました!
もう寝るように諭されたので、寝ます!
本当に、ありがとうございました~~!

2012/02/17(金) 03:02 | URL | とば #-[ 編集]
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2012/02/17(金) 06:57 | | #[ 編集]
はなはなさま
絶賛メロラブ週間でした(もう終了いたしました 笑)。
指の出血が止まりました!
もう手も足もガサガサで、ストッキングなんか一回履いたら終わりですよ。使い捨てですよ。ホントにもう。
早く夏にならないかな~と、心待ちにしております。
クリーム塗って頑張りましょうね!
2012/02/17(金) 14:38 | URL | とば #-[ 編集]
らんらんさま
CMと言えば、某さまのバレンタイン記事の坊ちゃんに萌えて萌えてどうしようもないんですが、ご覧になりましたか?睫毛の。
あの坊ちゃん!はあはあはあはあ。
いやもうクラクラします。
何の事件も面白い事も起こらない休日ですが、お言葉ありがとうございました。
わたしの心も温めて頂きました(笑)。


2012/02/17(金) 14:48 | URL | とば #-[ 編集]
良いですねぇ…
いつもながら、お見事です。
あたしも、日々妄想逞しく暮らしておりますが
こんな風に、らぶらぶ出来たらもう…もう…死んじゃってもイイ。
しかし、現実は直ぐそこに。
そう、確定申告デス。
お帳面しなきゃならないのです。
合間にお邪魔して、息抜きさせて貰っているのです。
もうね、一日一回は触れ合って居たい…みたいな…
宜しくお願いしますね。
やな事も忘れさせる様なつくしと、坊ちゃんのパワーを分けて貰いたいもんです。

んじゃ…お邪魔しました。
2012/02/17(金) 15:59 | URL | あんず #-[ 編集]
あんずさま
現実は大変です(笑)。
わたしも最近、職場の金庫を壊しちゃって(間違って違うカギを入れたら取れなくなってしまったのです。事務の人とか管理の人が来て大騒ぎになりました 泣)、大変テンションが下がっていたところです。
書類作成頑張ってくださいませ。
わたし、やった事がなくてわからないんですけど、行間に垣間見えます大変そうな御様子、お察しいたします~。
らぶらぶ、と言って頂きありがとうございます。
既に絶賛メロラブ週間が過ぎているので、今になって恥ずかしくなっております/////


2012/02/18(土) 09:41 | URL | とば #-[ 編集]
No title
し・あ・わ・せ~~~
更新ありがとうございます。
二人のラブラブはたまりませんね~
この後、きっと司に美味しくいただかれたのでしょうね~
2012/02/21(火) 18:14 | URL | rann #sowQq82.[ 編集]
rannさま
遅くなりまして、申し訳ありません~!
今シーズン初めて、埋まっている(タイヤが雪に開いた穴にハマって出られない)車に遭遇いたしました(その辺にいる人間みんなで押します。ホッカイドーのマナーです)。北の国は吹雪いております。
上の2人は、なんか呑気でいいですね(スイマセン、長い冬に心が荒んできています 笑)。
なかなか更新できなく申し訳ありません~。
いつもありがとうございます。
2012/02/25(土) 10:53 | URL | とば #-[ 編集]
No title
こんばんは♪
ハァ~今日も癒されました♪
やっぱり、とば様の書くお話が1番だ~♪
坊ちゃんとつくしのやりとり、最高です❤
これからも、読み続けます~☆
頑張って下さいね~(●^o^●)
2012/02/25(土) 21:00 | URL | ☆ま☆な☆ #-[ 編集]
☆ま☆な☆ さま
ありがとうございます!頑張ります!
と言いながら、今月2つしか更新できなかったんですね・・・シクシク。
書きたい話はたくさんあるのに、時間が上手く取れなくて進まないんですけど、無理のない範囲で(←自分で言ってる!)楽しくやっていけたらなと思っております。
応援して下さりありがとうございます。
本日更新した話は、やらしいのでちょっとお勧めできないんですが(笑)、また宜しくお願い致します。
2012/02/29(水) 14:02 | URL | とば #-[ 編集]
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